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YUKO&FILIPPO

Author:YUKO&FILIPPO
広大なワイン畑とヘーゼルナッツ畑に囲まれた、ピエモンテ州クーネオ県の小さな村で、現地出身の夫と2人、暮らしておりましたが…

2011年よりイスタンブールで暮らすことになりました。現在は、トルコとイタリアを行ったり来たり。世界中、旅することを生業とした夫婦が送るダブルライフ。私にとっては毎日が、驚きと発見の連続です…。

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トラットリアでのランチ

ここ一週間つづく灰色の空。イタリア人も例年にない天気を嘆いていて、
「私達、この国に歓迎されてないのかもね。」なんて冗談を言ったりしています。

そんな午後、フィリッポが小声で私を呼ぶので、急いでお庭に出ると…
野ウサギ
 
なんと野ウサギが!!!!!まるで、置物の様に固まっています(苦笑)
道路に現れた野ウサギなら珍しくはないものの、お庭で見るのは初めてのこと。
結構近くまで寄りましたが、チャオと声を掛けると、ぴょんぴょん茂みの中へ跳ねて行きました。

お昼は、Asti県のSan MartinoにあるConcordiaへ、ランチに出かけます。
トラットリアのランチは、ディナーよりもさらにカジュアルな雰囲気です。

まずは、前菜の盛り合わせ
前菜盛り合わせ

この地域ではお馴染みの定番のメニューです。
鮮やかな2色のパプリカの上にのっているのが、バーニャカウダソース
その右がピエモンテ名物のTomino トミーノ。ヤギの乳から作られた柔らかいチーズで、
このトラットリアでは、色とりどりのハーブを纏って出てきます。
そして、下の方に見えますのがVitello Tonnato ヴィテッロ トンナート
茹でた子牛肉スライスの上に、ツナ、ケーパー等が入ったマヨネーズソースがかかったもの。

それから、プリモにはPasta e Fagioliを頂きました。
プリモ

初めて味わうこの一皿には、お野菜&インゲン豆がたっぷり入っていて、滋養がありそう!
ボリュームあるミネストラという感じでしょうか。大きなボウルがテーブルに置かれ、
好きなだけおかわり出来るので、美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。

いつもの様に店主のUGOと話すと、今彼は食品衛生、ファーストエイド、火災予防などの講習を
受けていると言います。イタリアでのレストラン経営には、これらの知識を身につけるのが必須
なのだとか。この辺りは客室乗務員の時に勉強したこととよく似ています。

因みに、このレストランも家族経営。イタリアでは、この形態のお店や企業が非常に多いのです。
家族との結びつきが強いと言われる、イタリア人の特徴がこんな所にも垣間見えます。

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テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

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